40代になってくるとお腹周りや下半身の太さが気になりませんか?
年齢と共に代謝が落ちてきて食べたものが脂肪として蓄積されやすくなってきます
実は20代頃から緩やかに代謝が落ち始めてきて40代、50代頃に体力の衰えを感じやすくなってきます
40代からでも正しい食事を摂ることで体力を維持することができます
今回は40代からのダイエットにオススメの食事5選をご紹介します
この記事で分かること
- 糖質の摂り過ぎに気をつけながら朝食はしっかり夕食は軽めに
- BCAAを取り入れて脂肪燃焼!たんぱく質を積極的に摂る
- 糖質の過剰は脂肪に変わるため摂り過ぎない
- 糖質と脂質は中性脂肪になりやすいため一緒に食べない
- 抗酸化作用のある食品で老化防止
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朝食はしっかり夕食は軽めに
今まで朝食抜きの生活をしていた方も多いのではないでしょうか
40代からは朝食をしっかり摂るようにしましょう
糖質制限ダイエットでは1日当たり糖質を約60gに抑えます
1回で糖質20gになるのでご飯茶碗1/3程度です
朝食例OK
- ご飯(1/3)+味噌汁+納豆or鮭+(野菜のお浸し)+ヨーグルト+バナナ+お茶
朝は発酵食品やたんぱく質を取り入れましょう
2.鶏胸肉のソテー+ゆで卵+ブロッコリー+ヨーグルト
低脂肪・高タンパクの食事を選びましょう
夕食例NG
牛丼、カツ丼、スパゲティ、菓子パン、甘いミルクコーヒー
牛丼やカツ丼、スパゲティなどはご飯やめんといった糖質が欠かせない食事です
これらは糖質の摂り過ぎになるため気をつけましょう
菓子パンや甘いミルクコーヒーも脂質と一緒に糖質を摂ることになるため脂肪が蓄えやすくなりますので止めましょう
朝食はなるべくしっかり食べ夕食はたんぱく質中心の軽めの食事を心がけましょう
たんぱく質を積極的に摂る
たんぱく質の中でもBCAAが多い食材を選びましょう
- 牛肉、鶏肉、豚肉(脂肪分の少ない部位・赤身・ムネ・ささ身)
- 卵
- 玄米
- 牛乳
- チーズ(乳製品)
- 大豆
- 納豆
- 魚(マグロ・鮭・さんま)
BCAAはバリン、ロイシン、イソロイシンの総称で必須アミノ酸と言われている中の一つです
脂肪を燃焼させる時に効率良くエネルギーに変える時に必要な栄養素になります
筋肉を作る上でも重要な食材になるので引き締まった下半身やお腹周りを目指す方には最適です
糖質は摂り過ぎない
糖質を摂り過ぎると余分な糖質は脂肪として蓄えられてしまいます
おやつのせんべい、ご飯の大盛り(お代り)、お菓子類などついついいつもの癖で食べてしまいがちですが糖質の摂り過ぎになりますので気をつけましょう
糖質と脂質を一緒に食べない
糖質と脂質を同時に食べるとエネルギーに変わらなかったものが中性脂肪となって体の中で蓄えられてしまします
例えば
とんかつや天ぷら、麻婆豆腐などはご飯に合う料理ですが一緒に食べてしまうと脂肪が蓄積しやすくなるので気をつけましょう
ご飯の量を1/3にするかご飯抜きで食べる事をオススメします
抗酸化作用のある食品で老化防止
フィトケミカルといって抗酸化作用のある食材は病気や老化を防ぎます
ポリフェノール | 赤ワイン、紅茶、ウーロン茶、 なす、紫キャベツ、紫玉ねぎ、 そば、いちじく、カレー粉 ウコン、玉ねぎ、カリフラワーなど |
カロテノイド | パプリカ、トマト、にんじん、 赤パプリカ、鮭、、みかん、いくら 唐辛子など |
イオウ化合物 | にんにく、キャベツ、大根、 ブロッコリー、ニラ、ねぎ、 かぶ、らっきょうなど |
βーグルカン | しいたけ |
フコダイン | こんぶ、ワカメ、もずくなど |
体が酸化し錆び付いてしまうのを防ぎ病気や健康維持をサポートすると言われています
多くの種類を組み合わせて食べるとより効果が高いと言われているため
複数の食材を組み合わせて食べる事をオススメします
まとめ
- 糖質の摂り過ぎに気をつけながら朝食はしっかり夕食は軽めに
- BCAAを取り入れて脂肪燃焼!たんぱく質を積極的に摂る
- 糖質の過剰は脂肪に変わるため摂り過ぎない
- 糖質と脂質は中性脂肪になりやすいため一緒に食べない
- 抗酸化作用のある食品で老化防止